6月のおはなし会は、1歳の女の子をもつ親子さん達3組の参加でした。
最初に川合先生から皆さんへ近況を聞かれ、みなさんそれぞれにお子さんの成長を感じるところや、ちょっと困ったエピソードなどお話を聞かせてくださいました。
・くまさんのお散歩
・季節のわらべうたは童謡の『あめ』。
この唄は歌詞に合わせて雨がばしゃばしゃ落ちる音。大きな池と金魚の泳ぐマネをしながら歌います。何回かお手本を見せながら歌うと、小さな金魚さんも一緒になって泳いでくれました。お尻のあたりで手をヒラヒラとさせて泳ぐマネをする仕草がとても可愛かったです。
・『せんぞうやまんぞう』
ぎっこんばったんとお船をこぐ唄です。後ろへ前へ体を倒して遊びます。
わらべうたには特別な道具がなくてもお母さん、お父さんと親子でのふれあい遊びができる唄がたくさんあります。覚えてお家でも楽しんでもらえたら嬉しいです♪
・絵本『だれのながぐつ?』
ながいながぐつに、しましまのながぐつ。色や形に特徴のある長ぐつと、その長ぐつを履いて登場する動物たちのお話です。
・『ごぶごぶ ごぼごぼ』
ジリジリと暑い日でしたので、涼しげな色使いの絵本です。
・『おさんぽ おさんぽ』
・『かさ』
どれも雨の日のおでかけが楽しくなる絵本です。
絵本を読み始めると、こども達が葉っぱに隠れているカタツムリやカエルを見つけて教えてくれます。夢中になって探す姿に心の成長を感じました。
次回は7月9日(火曜日)です。